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04.30.17:43

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  • 04/30/17:43

06.15.18:46

ガラスコーティング 後編(仕上げ)

本日も引き続きガラスコーティングの作業です。

下地の続きから。。。。磨きの作業も最終工程。

回転のみのポリッシャーで小キズを取り除いたらもう一度ガラスコーティング用のシャンプーで洗車です。

洗い終わったら拭きあげてエアーガンで隙間の水分を飛ばします。
 

DSC06850.JPG


そして最後にダブルアクションのポリッシャーで磨きのムラを取ります。よくオーロラのようなムラムラが見える車がありますがこれは磨きの仕上げが悪い証拠です。

 

DSC06849.JPG DSC06848.JPG

そして磨き上げられたボディは鏡のように綺麗に映ります。どうでしょうか??凄いでしょ ?(笑)
 

DSC06852.JPG DSC06853.JPG


そしてやっと主役の登場です。これがコーティング剤になります。すご~く高価な材料なので無駄が無いように小さなウエスで塗りこんでいきます。単純ですが結構過酷な作業なんです。
 

DSC06857.JPG DSC06854.JPG DSC06855.JPG


そしてボディすべてに塗り終えたら完成となります。

費用が高いイメージがありますが愛車を守るガラスコーティング。本当にピカピカになります。

興味を持たれたらお気軽にお問合せください。無料お見積もりさせていただきます。

同じ大きさの車でも年式や日焼け具合で費用が変わります。日差しの強い夏が来る前にぜひ!!
 


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06.15.11:07

ラブ4 ガラスコーティング 前編(下地)

いつもお世話になっている業者さんからの依頼です。

ソリッドのブラックなので撥水よりも親水の方が良いと言う事でスーパーガラスコートにて作業します。

まずは下地を作ります。

地味な作業ですがこの下地処理が一番大切なんです。

この下地処理によって仕上がりが決まると言っても良いでしょう。

まずはシャンプーで汚れを落とします。

DSC06836.JPG DSC06837.JPG

たっぷりの水とシャンプーでさっぱり綺麗になりました。

パッと見た目にはこの状態でもピカピカです。

しかし車には目に見えない汚れが付いているんです。

それは鉄粉。細かい鉄の破片はボディの表面に刺さっています。

ツルツルに見える車のボディをさわってみるとザラザラ。。。。こいつが犯人です。

この鉄粉を取るには専用の薬品か専用の粘土を使います。

DSC06838.JPG DSC06840.JPG


僕は粘土を使います。水をかけながらそーっとボディにすべらします。

始めはすべりが悪いのですが何度も何度も繰り返すと粘土がスゥ~とすべります。

粘土を裏返すと茶色くなっています。これが錆びた鉄粉の正体です。

これでボディはツルツルになりました。

でもまだ終わりではありません。ボディの隙間に詰まった古いワックスや汚れを取っていきます。

キズを付けないようにやわらかいブラシで水をかけながらこすります。

DSC06841.JPG DSC06842.JPG

これで洗車は終了です。水気を切り拭きあげます。

次は磨きの工程になるのですがその前にマスキングを施します。

これはポリッシャーによって磨いている最中にゴムやプラスチック類のダメージを防ぐ為です。

マスキングテープで縁どられた顔はプロレスのマスクマンのようです(笑)

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これで下地処理の磨きを行う準備が完了です。

続きは作業完成後にUPします。

DSC06846.JPG DSC06847.JPG

この磨き作業はコンパウンドの目の粗さを変えながら3工程ほど繰り返します。

ブラックは特にきを使い大変です。。

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