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  • 04/30/21:38

06.15.11:07

ラブ4 ガラスコーティング 前編(下地)

いつもお世話になっている業者さんからの依頼です。

ソリッドのブラックなので撥水よりも親水の方が良いと言う事でスーパーガラスコートにて作業します。

まずは下地を作ります。

地味な作業ですがこの下地処理が一番大切なんです。

この下地処理によって仕上がりが決まると言っても良いでしょう。

まずはシャンプーで汚れを落とします。

DSC06836.JPG DSC06837.JPG

たっぷりの水とシャンプーでさっぱり綺麗になりました。

パッと見た目にはこの状態でもピカピカです。

しかし車には目に見えない汚れが付いているんです。

それは鉄粉。細かい鉄の破片はボディの表面に刺さっています。

ツルツルに見える車のボディをさわってみるとザラザラ。。。。こいつが犯人です。

この鉄粉を取るには専用の薬品か専用の粘土を使います。

DSC06838.JPG DSC06840.JPG


僕は粘土を使います。水をかけながらそーっとボディにすべらします。

始めはすべりが悪いのですが何度も何度も繰り返すと粘土がスゥ~とすべります。

粘土を裏返すと茶色くなっています。これが錆びた鉄粉の正体です。

これでボディはツルツルになりました。

でもまだ終わりではありません。ボディの隙間に詰まった古いワックスや汚れを取っていきます。

キズを付けないようにやわらかいブラシで水をかけながらこすります。

DSC06841.JPG DSC06842.JPG

これで洗車は終了です。水気を切り拭きあげます。

次は磨きの工程になるのですがその前にマスキングを施します。

これはポリッシャーによって磨いている最中にゴムやプラスチック類のダメージを防ぐ為です。

マスキングテープで縁どられた顔はプロレスのマスクマンのようです(笑)

DSC06843.JPG DSC06844.JPG DSC06845.JPG

これで下地処理の磨きを行う準備が完了です。

続きは作業完成後にUPします。

DSC06846.JPG DSC06847.JPG

この磨き作業はコンパウンドの目の粗さを変えながら3工程ほど繰り返します。

ブラックは特にきを使い大変です。。

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